ビットキャンパスシステム利用規約
2016年4月改定
株式会社ティエラコム(以下、「弊社」という)では、ビットキャンパスシステムサービス(以下、「本サービス」という)を提供するにあたり、以下の通り利用規約を定めています。本規約のすべての条項にご同意いただいた上で、本サービスをご利用ください。ユーザーが未成年者の場合は、その親権者と内容をご確認いただき、すべての条項にご同意いただいた上で、本サービスをご利用ください。
第1条〔目的および範囲〕
- 本規約は、本サービスの利用に関して、本サービス利用者と弊社との間の権利義務を定めることを目的とし、本サービス利用者と弊社の間のサービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。
- 本サービスの内容は、次の通りとします。
- ビットキャンパス
- ビットメール転送システム
第2条〔定義〕
本規約で使用する以下の用語は、各々以下に定める意味を有するものとします。
- 「ユーザー」とは、本サービスを利用するすべての人をいいます。
- 「ID」とは、ユーザーに発行される識別コードのことをいいます。
第3条〔ユーザーの管理責任〕
ユーザーは自己のIDおよびパスワードについての管理責任を負います。IDおよびパスワードの使用上の過誤や、管理不足、盗難等によってユーザーまたは第三者に生じた損害については、弊社は一切の責任を負わないものとします。
第4条〔利用権の譲渡等の禁止〕
ユーザーは、本サービスの利用に関する権利および本サービスに係るデータ、マニュアル等およびそのコピーを、有償と無償とにかかわらず第三者に利用させ、貸与し、または譲渡してはならないものとします。
第5条〔ユーザーの設備〕
- ユーザーは、本サービスにアクセスするために必要な設備・通信手段等を自己で準備するものとします。
- 弊社は、ユーザーの設備またはソフトウェアが本サービスおよび弊社の他の業務を妨害していると認められる場合のみ、事前の通告なしにユーザーの設備及びソフトウェアを任意の時点で接続を断ち、あるいは使用を中止させる権利を保有するものとします。
第6条〔知的財産権の所在〕
- 本サービスに関する著作権、特許権、商標権、意匠権、実用新案権その他の知的財産権は弊社(ウェブテストコンテンツについてはその提供者)に帰属します。ユーザーに対する本サービスの利用許諾は、当該知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。ただし、ビットキャンパスシステム上でユーザーが作成したお知らせ、メッセージ、回覧板、フォーラム内の文字列(以下、「ユーザーコンテンツ」という)についてはこの限りではありません。
- ユーザーは前項の知的財産権を侵害するおそれのある一切の行為をしてはならないものとします。
- ユーザーは、自らのユーザーコンテンツについて、無償で利用する権利を弊社に無期限で許諾し、著作者人格権を行使しないものとします。
第7条〔禁止事項〕
- 本サービスの利用にあたり、以下の行為を禁止します。
- 法令または公序良俗に反する行為
- 他人を誹謗中傷し、または故意に虚偽の情報を掲載または頒布することで、特定または不特定の第三者に迷惑をかける行為
- 本人およびその法定代理人の同意を得ない個人情報の掲載または頒布
- 無差別かつ大量のメッセージ送信
- 他人のIDを用いた不正アクセスおよびなりすまし
- サーバーに過度の負荷をかける行為
- ハッキング、クラッキング、逆コンパイル等、プログラムの不正な使用および改変
- 本サービスの提供を妨害し、または本サービスの提供に困難を生じさせる行為
- その他弊社が不適切と判断する行為
- 弊社は、ユーザーが前項に違反した場合、事前に当該ユーザーに通知することなく、掲載された情報を削除し、または本サービスの提供を停止することができるものとします。
第8条〔ユーザーコンテンツの削除〕
- 弊社は以下の場合、ユーザーコンテンツを事前および事後に通知することなく削除できるものとします。
- 書き込み内容が前条の禁止行為に該当すると弊社が判断した場合
- 書き込み後一定期間を経過した場合
- その他、弊社が不適切と判断した場合
- 弊社がユーザーコンテンツを削除した場合、弊社はその理由を開示する義務を負わないものとします。
第9条〔ユーザー情報の取扱い〕
- 弊社は、ユーザーが本サービスを利用するためにビットキャンパスシステム上に登録した氏名、生年月日、メールアドレス、その他の個人情報および本サービスの上で生じたウェブテストの成績結果(以下、「登録個人情報」という)について、本条に特に定める事項のほか、弊社の定める個人情報保護方針に従って、安全性を充分に考慮した適切な管理をおこなうものとします。
- 弊社は、登録個人情報について、本人および当該登録個人情報を管轄するユーザー(以下「本人等」という)に事前に同意を得ることなく、本サービスを提供する目的以外で使用することはありません。
- 弊社は、登録個人情報について、本人等に事前に同意を得ることなく、第三者に提供することはありません。ただし、次の各号の一に該当するときはこの限りではありません。
- 法令に基づくとき
- 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人等の同意を得ることが困難である場合
- 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人等の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- 弊社は、登録個人情報の取扱いを第三者に委託するときは、その業務をおこなうに充分な能力を有する者を選定し、当該受託者に対して適切な監督をおこなう責任を負うものとします。
- 本契約が終了したときは、弊社は登録個人情報を合理的な方法ですみやかに削除するものとします。
第10条〔利用の停止〕
- 弊社は、ユーザーの行為が次の各号の一に抵触すると判断したとき、当該ユーザーに通知することなく、掲載された情報を削除し、または当該ユーザーに対する本サービスの提供を停止することができるものとします。
- 本規約のいずれかに違反したとき
- 他のユーザーに対し、重大な支障を与える態様において本サービスを利用したとき
- 本サービスの提供を妨害、あるいはそのおそれのある態様において本サービスを利用したとき
- その他前項に準ずると弊社が判断した場合及びその他弊社がユーザーとして不適当と判断した場合
- 弊社は、前項の規定により本サービスの利用を停止するときは、当該ユーザーに対して事前に通告することなく一方的に停止させる権利を有するものとします。
第11条〔サービスの一時停止〕
- 弊社は、次の各号の一に該当するときは、本サービスの提供を一時停止することができるものとします。
- 本サービスを運用するサーバー、プログラム、通信回線等の保守上または工事上やむを得ないとき
- 本サービスを運用するサーバー、プログラム、通信回線等に障害が生じたとき
- 電気通信事業法第8条の規定に基づき、天災、事変その他の非常事態が発生し、または発生するおそれがある場合に、災害の予防もしくは救援、交通、通信もしくは電力の供給の確保または秩序の維持のために必要な事項を内容とする通信を優先的に取り扱わなければならないとき
- 火災、停電、天災、事変その他不可抗力により本サービスの提供ができなくなったとき
- その他弊社が本サービス提供の停止を必要と判断したとき
- 前項に基づいて本サービスの提供を停止する必要が生じたときは、あらかじめ弊社の定める方法で通知します。ただし、緊急の場合はこの限りではありません。
- 弊社は、第1項に基づいて本サービスの提供を停止した場合にユーザーにおいて生じた損害について、一切の責任を負わないものとします。
第12条〔利用規約の変更〕
- 弊社は、弊社の判断に基づき、業務上の手続、あるいはプログラム、情報通信、情報内容を修正あるいは変更し、またこの規約を改定することがあります。また、本サービスその他一切の要素の全部または一部につき中止、変更することができるものとします。この場合には、サービス提供条件は、改定後の規約に準拠します。利用規約の改定は、弊社の良識的な判断に基づくものとします。
- 本規約改定後も、改定後の規約は弊社とユーザーとの間の一切の関係に適用されます。
第13条〔免責〕
- 弊社は、本サービスにおいてユーザーから提供された情報の正確性、信頼性についてその原因の如何を問わず一切の責任を負いません。ただし、本人等から修正依頼の申し出があったときは、すみやかに修正するよう努めるものとします。
- 弊社は本サービスの停止または中止により直接または間接的に生じたユーザーまたはそれ以外の第三者の損害については、その内容、方法の如何にかかわらず一切の責任を負いません。
第14条〔分離可能性〕
- 本規約のいずれかの条項またはその一部が、司法機関、行政機関等から消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、残りの規定については有効に存続するものとします。
- 前項の場合において、弊社は当該規定をすみやかに修正し、法律的および経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。
第15条〔合意管轄〕
ユーザーと弊社との間で訴訟の必要が生じた場合には、弊社の所在地を管轄する裁判所を第一審の専属的合意管轄とします。
第16条〔準拠法〕
この利用規約に関する準拠法は日本法とします。